鉄腕アトム TVアニメ主題歌(1963)

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「鉄腕アトム」は1963年(昭和38年)から1966年(昭和41年)にかけて日本で初めての国産テレビアニメとしてアニメ化された。歌は「赤胴鈴之助」なども歌っている上高田少年合唱団が歌っている。

「鉄腕アトム」は手塚治虫のSF漫画でアトムを主人公として1952年(昭和27年)から1968年(昭和43年)まで、月刊誌「少年」(光文社)に連載された。また、同じ「少年には1956年(昭和31年)から横山光輝の漫画「鉄人28号」が連載された。

「鉄腕アトム」と「鉄人28号」、この二つのロボットは全く対照的である。「鉄腕アトム」は感情を持つが成長しなかったので人間より小さいロボット、対して「鉄人28号」は人間が操る大型の機械ロボットである。

鉄人28号は日本の帝国陸軍が開発した秘密兵器で戦後その存在が明らかになったという設定などはリアリティがあった。この話が元になっているのかどうかは知らないが、後に撃沈された帝国海軍の戦艦大和が改造されて「宇宙戦艦ヤマト」になったようなものである。

「鉄腕アトム」
空を越えて ラララ 星のかなた
ゆくぞ アトム ジェットの限り
こころやさしい ラララ 科学(かがく)の子
十万馬力(じゅうまんばりき)だ 鉄腕(てつわん)アトム

鉄腕アトムの作者である漫画家手塚治虫は大阪帝国大学附属医学専門部を卒業している。つまり、本物の帝大生ではなかったが帝大生と同じ帝大帽をかぶり医学部に通学してたので”みため帝大生”であった。